中学2年地学

高気圧・低気圧と風の吹き方

  • 天気図を見たことがありますか。
  • 天気図をどこで見ましたか。
  • 天気図に書かれているものをすべて挙げましょう。
  • 空気は温められると膨張します。空気が軽くなるので、気圧が小さくなります。周りより気圧の小さいところをなんといいますか。
  • 逆に、周りより気圧の大きい所をなんといいますか。
  • 高気圧と低気圧があると、同じくらいの気圧になろうとします。このとき、空気はどちらから、どちらに移動しますか。
  • 高気圧と低気圧の間に風が吹きます。風は、どのような向きに吹きますか。
  • 地上付近では、風はどのような向きに吹きますか。
  • 上空では、風はどのような向きに吹きますか。
  • 北半球では、風は常に運動方向に対して右向きの力を受けます。高気圧から出てくる風はどのような向きに吹きますか。
  • 低気圧の中に向かう風は、どのような向きに吹きますか。

発問だけでわかるような内容ではありませんので、発問はあくまで補助的に。リズムよく次々と。正解が出なくてもよいつもりで、投げかけると良いと思います。

  1. 気象単元の導入、気象観測しよう
  2. この単元最大の難関は、湿度の計算だ!
  3. 雲をつくる
  4. 雲と霧と雪と雨
  5. –>高気圧・低気圧と風の吹き方
  6. 前線は空気の最前線
  7. 前線あるところに雨がふる
  8. 季節風と海陸風
  9. 日本の気象の特徴
  10. 日本の四季の気象の特徴